新聞離れが進んでいる現代ですが、一方で新聞を読むことが習慣化している人が一定数いるため、完全になくなることはないだろうと言われています。
新聞は朝刊夕刊があり、気がついたら大量に溜まっている…ということも多いのではないでしょうか。
そこで今回は新聞紙の処分方法について解説していきます。
新聞を簡単に捨てる方法
新聞の捨て方は全部で3つです。
①自治体の資源ごみとして出す
②リサイクル回収ボックスを利用する
③不用品回収業者へ頼む
特にリサイクル回収ボックスは24時間利用可能な場所が多く、好きなタイミングで量の制限なく捨てることができるのでぜひ活用してみてください。
捨てる際の注意点
新聞紙は製紙工場へ運ばれ、もう一度新聞紙へと生まれ変わります。
その際、新聞紙に食べ物や油、墨などがついているとリサイクルできなくなりますので、これらは可燃ごみとして捨てるようにしましょう。
また、新聞はそのまま捨ててしまうとバラバラになってしまいます。
紐で十字に縛って出すか、紙でできた新聞雑誌整理袋などの袋にまとめて入れて出すようにしましょう。
名古屋市では折込チラシも新聞として出すことができます。
名古屋市の回収ボックスはどこにある?
名古屋市西区に本社を置くナガイホールディングス株式会社の運営しているリサイクルステーションは、様々な古紙を24時間持ち込み可能です。
また、持ち込み量の制限もないので引っ越しに伴う大量の段ボールも捨てることができます。
名古屋市を始め愛知県内の各地に40か所を超えるリサイクルステーションを設置しています。
場所ごとに捨てられる品目が異なりますので、詳細は下記ホームページをご覧ください。
エコスタイル公式HP→https://ecostyle.jp/r_station/
まとめ
今回は、新聞の処分方法、捨てるときの注意点について解説しました。
自治体により回収日や捨てるときの注意点が異なる可能性がありますので、詳細は各自治体へお問い合わせください。